2022年2月5日土曜日

感動詞

 

◆感動詞



1.感動詞とは? 

①自立語で活用がない

②単独で独立後となる

③「感動・呼びかけ・応答・あいさつ・かけ声」 などを表す






2.感動詞の種類 


【感動】

「あら・ああ・まあ・きゃあ」


あら、こんなところにお花が咲いている。


ああ、明日から仕事が始まる。





【呼びかけ】

「おい・よう・ねえ・もしもし」など。 


おい、無事ならば返事をしろ。 


もしもし、山田様のお宅でしょうか。 





【応答】


「はい・いいえ・いや・うん」など。 


はい、わかりました。 


いや、私にはわからない。 





【あいさつ】


「こんにちは・さようなら」など。 


こんにちは、わたしが高橋です。 


さようなら、私の愛する人。 





【かけ声】


「どっこいしょ・よいしょ・そら・ほい」など。 


どっこいしょ、何とか持ち上がった。 


そら、さっそく奴がお出ましだ。 






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