◆感動詞
1.感動詞とは?
①自立語で活用がない
②単独で独立後となる
③「感動・呼びかけ・応答・あいさつ・かけ声」 などを表す
2.感動詞の種類
【感動】
「あら・ああ・まあ・きゃあ」
・あら、こんなところにお花が咲いている。
・ああ、明日から仕事が始まる。
【呼びかけ】
「おい・よう・ねえ・もしもし」など。
・おい、無事ならば返事をしろ。
・もしもし、山田様のお宅でしょうか。
【応答】
「はい・いいえ・いや・うん」など。
・はい、わかりました。
・いや、私にはわからない。
【あいさつ】
「こんにちは・さようなら」など。
・こんにちは、わたしが高橋です。
・さようなら、私の愛する人。
【かけ声】
「どっこいしょ・よいしょ・そら・ほい」など。
・どっこいしょ、何とか持ち上がった。
・そら、さっそく奴がお出ましだ。
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